さて、第2夜後編です
だいぶ遅れて小樽をスタート
この後、藻岩山で夜景、宿に行き晩御飯
遅れたら晩飯なしです
雨も降り始めてきたが、おかまいなし
右へ左へ急カーブもなんのその
前の車は子供を乗せてるのだぞ
いくら走ってもたどり着かない・・・
だんだん我々後続車の車内がおかしくなってきた
「いつになったら着くんだ」
「夜景見に行く時間なんかないぞ」
「6:30過ぎたらご飯無いぞ」・・・愚痴しか出ない
どこまでも続くカーブの1本道
「とりあえず電話しろ」・・・圏外
「おいっ!ここはどこだ」・・・ナビがない
はぐれたら最後です
そんな中、緊急事態・・・「おしっこ」
パッシングをいくらしても気付いていない
・・・もうダメだ・・・停車
・・・置いて行かれた
街灯もない暗闇に・・・
携帯もつながらず、場所もわからない
なんとか合流後、いきなり停車
浪江さん「この辺なんだけどな~」
ブッチー「宿いかないとやばいぞ」
浪「えっ、宿着きましたよ?」
ブ「聞いてないよ」
そーです!女性陣で勝手に藻岩山をやめて宿に来てたのだ!
女性陣と男性陣のテンションの差がやばいです
でも宿についてしまえばケロッと忘れます・・・男は単純です
支笏湖の近く「水の謌」
女性「スペシャルルーム」
男性「露天風呂付のツイン」・・・酒飲めて、寝れればいいです
枕は、自分好みを選べます
女性陣との部屋の違いは大したことはなかったです
部屋の広さが2倍くらい、2階で眺め良好、ビールなど備え付け、・・・書ききれない
男性陣はシャワーと露天風呂が個別?、1階で壁、ビールは売店で・・・書ききれない
細かいことには気にしない
カウンターで、意味もなくオレンジを注ぐ浪江さん
男部屋には場所もオレンジもグラスも無い・・・あったってやらないもん
いよいよ食事です
ただ一つ問題が・・・
1分で食べ終われます
写真がこれだけ
食べることに精一杯で、わすれてました
美味しい料理とうまい酒・・・他に何もいらない
他にもハープの生演奏・・・みんな興味なし
見てるだけで癒される
マシュマロ焼きをやる凛ちゃんです
「ボ~って焼くんだよ」って教えたら、
「ボ~」って言いながらやってた・・・全然届いてません
ブッチーのこの宿1番はこれ
喫煙ルームです。
落ち着いた感じの照明、カウンターがあり、テーブル・ソファー・テレビまで完備
部屋にはいかずビールを持ち込み、ずーっといました
美女2人
あれっ?オーナー、喫煙室ですよ
部屋に戻ってまた飲みなおし
昨夜に続いて・・・恋バナ
椿君の高校時代や今の話・・・闇
そして夜もふけていく・・・