5月14日の朝 ダメ男は下腹部の激しい痛みで目が覚めた。
そして、トイレに行こうとして貧血でたおれた。
朝一で病院に行くと「あーこりゃーだめだ、入院できる?」
かっこよく?言うと鼠径ヘルニア、ダサく言うと脱腸になったみたいだ。
そのまま緊急入院になり、翌日の15日に手術となった。
点滴をしながらタバコを吸ってると周りの目が痛い、傷口より痛い
手術も無事終わり、今はレーザーメスで傷口も綺麗で痛みも少ないらしい。
16日ぐらいからとにかく「歩け!」と、言うから喫煙所まで行ってみた。
やはり周りの目が痛い、特に5時過ぎ!看護師たちが帰る脇で吸ってる時
でもそんなのに、ダメ男は負けない
毎日ベットと喫煙所の往復、しまいには看護師が向かいに来る始末
食事も、ずーとオカユ。
飽きたので隠れてカステラを食べてみた・・・・・・いける!
おにぎり、ソバ、弁当・・・・エスカレートしていく
「食べてないですよね!」と言われるが、そんなんじゃやめない!
そんなある日、病室にガラの悪い兄ちゃんが立ってた。
よく見たら浪江さんではないか!隠れるようにオーナーと辻さんまでいる。
生活水のコーラの差し入れで上機嫌になるダメ男、
ベットでアイス、おにぎりを食べ始めるオーナーたち・・・みんな自由です。
そんな闘病生活も終わり、美味しくビールをおいしく飲める日々・・・最高です。
次は飲み過ぎでってことに気負付けよーっと
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かわいい看護婦さんはいなかったのですか??
1人とてもかわいい看護婦がいました。
毎日癒されてたのに、結婚してました・・・
それは私によく似たドッペルゲンガーではないでしょうか? なんてね
すいません!きおつけます