まず宿を出たら例の丘に行きます
お昼はジンギスカンで予約して時間も決まってる
早くに宿を出れば丘の時間が長くなるじゃないか
でも・・・
のんびり部屋を満喫してる・・・早くしろ
とりあえずハッピを着て、はやる気持ちをアピールしてみた
でも気が付くのは・・・宿のスタッフのみ
”あ~どうでしょうね~”みたいな感じで見てる
1人で浮かれて恥ずかしくなり脱ぐことに
さて気を取り直して出発!
昨夜は気が付かなかったが朝になったら
・・・キレイ
昨夜の雨もウソのような晴れ・・・日頃のおこない
気持ちのいいドライブを満喫しながら目指すはあの”丘”
近づくにつれ一人でソワソワ落ち着かない
公園があると「ここ?」って停車する・・・じらさないで
なんとか到着!
そうここ、平岸高台公園の”丘”
HTB旧社屋横にある公園
番組のオープニング・エンディングで使われる丘です
天気が最高
以外に広くて、高低差もある、いい公園です
軍団らしい人がすでにいるが気にしない!
椿君と一緒に丘を上り下り
心から丘を堪能してる間みんなは・・・
それぞれ楽しんでる
15分の丘がみんなのやさしさで時間いっぱいまで居られた・・・感謝
楽しかったひと時もいずれ終わりの時が来る・・・
別れを惜しんで行くことに・・・またね
みんなに感謝しながら、前半(旅のメイン)は終了!
いよいよ次で旅行も終わりです。ではまた
さて、第2夜後編です
だいぶ遅れて小樽をスタート
この後、藻岩山で夜景、宿に行き晩御飯
遅れたら晩飯なしです
雨も降り始めてきたが、おかまいなし
右へ左へ急カーブもなんのその
前の車は子供を乗せてるのだぞ
いくら走ってもたどり着かない・・・
だんだん我々後続車の車内がおかしくなってきた
「いつになったら着くんだ」
「夜景見に行く時間なんかないぞ」
「6:30過ぎたらご飯無いぞ」・・・愚痴しか出ない
どこまでも続くカーブの1本道
「とりあえず電話しろ」・・・圏外
「おいっ!ここはどこだ」・・・ナビがない
はぐれたら最後です
そんな中、緊急事態・・・「おしっこ」
パッシングをいくらしても気付いていない
・・・もうダメだ・・・停車
・・・置いて行かれた
街灯もない暗闇に・・・
携帯もつながらず、場所もわからない
なんとか合流後、いきなり停車
浪江さん「この辺なんだけどな~」
ブッチー「宿いかないとやばいぞ」
浪「えっ、宿着きましたよ?」
ブ「聞いてないよ」
そーです!女性陣で勝手に藻岩山をやめて宿に来てたのだ!
女性陣と男性陣のテンションの差がやばいです
でも宿についてしまえばケロッと忘れます・・・男は単純です
支笏湖の近く「水の謌」
女性「スペシャルルーム」
男性「露天風呂付のツイン」・・・酒飲めて、寝れればいいです
枕は、自分好みを選べます
女性陣との部屋の違いは大したことはなかったです
部屋の広さが2倍くらい、2階で眺め良好、ビールなど備え付け、・・・書ききれない
男性陣はシャワーと露天風呂が個別?、1階で壁、ビールは売店で・・・書ききれない
細かいことには気にしない
カウンターで、意味もなくオレンジを注ぐ浪江さん
男部屋には場所もオレンジもグラスも無い・・・あったってやらないもん
いよいよ食事です
ただ一つ問題が・・・
1分で食べ終われます
写真がこれだけ
食べることに精一杯で、わすれてました
美味しい料理とうまい酒・・・他に何もいらない
他にもハープの生演奏・・・みんな興味なし
見てるだけで癒される
マシュマロ焼きをやる凛ちゃんです
「ボ~って焼くんだよ」って教えたら、
「ボ~」って言いながらやってた・・・全然届いてません
ブッチーのこの宿1番はこれ
喫煙ルームです。
落ち着いた感じの照明、カウンターがあり、テーブル・ソファー・テレビまで完備
部屋にはいかずビールを持ち込み、ずーっといました
美女2人
あれっ?オーナー、喫煙室ですよ
部屋に戻ってまた飲みなおし
昨夜に続いて・・・恋バナ
椿君の高校時代や今の話・・・闇
そして夜もふけていく・・・
本日の予定
北海道の美味しい牛乳を飲みながら朝食
レンタカーを借りそのまま小樽に直行
小樽のすごい海鮮丼を食べ、運河を散策
支笏湖の宿に行く途中に藻岩山で夜景を見る
宿につきスペシャルな食事をとりながら飲んだくれる
結構やることがあります
まず朝食に向かう途中で・・・
開店前のTHBショップの前で・・・後で寄ります
朝食は喫茶店で・・・
牛乳は・・・普通ってか、全てが普通・・・高望みしすぎました
レンタカーで男性用?、女性用?で2台借りたのだが・・・
女性、禁煙車・カーナビ装備のそれなりの車
男性、喫煙車・地図もなし・最低ランクの車
いつものことです。走るだけましです・・・
時間も来たのでHTBショップへ
宝の山です
”早くしろよオーラ”を無視してお買い物
警察に止められたり色々あったけど無事小樽に到着
まずは昼ご飯のわがまま丼・好きな海鮮を乗せれます
しかし1時間待てば・・・
お土産見て、時間つぶし
いつものことですが、予定が遅れ始めました
でも、
超~贅沢です。どこから食べたらいいかわからない
遅れていても味わいます
当然小樽運河の時間なんてない・・・でもまぁ~
予定通りに行きます。
各自、自由にして時間短縮
ルタオのチーズケーキ、酒・・・見るものが多い
時間が足りない、でもオーナーも浪江さんもお買い物
時間過ぎてるけど、そんな感じか~と思いきや
いきなり電話から、「ね~まだ~?」・・・
「急いで向かいます」・・・さっきまで一緒だったのに・・・
待ち合わせ場所に急いでいったら、オーナーが笑ってる
「ごめ~ん、ズルした~」
そーです!自分たちはタクシーで楽をして私たちには急がせたのだ
でもこんなのは、これから起こることに比べれば、まだまだ大したことない
さて!この後の藻岩山、無事夜景が見れるのか?
時間もかなり遅れてる中、宿にたどり着けるのか・・・?
まだまだ続くよ
どーも! ブッチーです
さて、いよいよ来ました当日!
みんなでどんな日程にするか決めた結果
日曜の夜に飛行機で札幌に行き、月曜朝から満喫する
日曜日、お昼には予約のお客さんがいなくなり・・・
気持ちも北海道に行ってしまってるので、閉店にします
えっ?予約の操作?してませんよ?たまたまです
だって仕事にならないもん・・・
なぜか3時間前には空港に到着・・・
ってことで、早くも飲み始めます
そんなこんなのほろ酔いで出発
北の大地に到着
寒いと思いきやあったかい?こっちと変わらない。
すんなりホテルに着くかと思ったが、そこはギネス
ホテルが見当たらない。ススキノをグルグル
道中、いかがわしい店が、チラホラ・・・あっ!バニーちゃんだ!
浪江さん「あっ!コッチっすね~」
みんな知ってる!根拠のない自信
案の定ホテルは反対側
ホテルにも着きお腹もすいたので夜食にラーメン横丁!
ラーメン横丁も見当たらない
新ラーメン横丁はあるけど、元祖ラーメン横丁がない
対立してるのか、元祖とは関係ありません!!だとさ・・・
交番で聞いてやっと見つけた!誰かについてったら・・・
やっぱり味噌ラーメン!
気分もあって”うまい”
そのまま夜の街に消えるかと思いきや・・・
「明日早いからいくよ~」
男部屋で缶ビール飲みながら椿君の恋バナで盛り上がる男たち・・・
ススキノの夜?闇?は、ふけて行く・・・